バウハウスのポリシー

外壁・外断熱について

1.外張り断熱工法の外壁

住む人に、環境に、大地にやさしい『高断熱』『高気密』住宅の外張り断熱工法の外壁。

建物を外からすっぽり包み込む『外張り断熱』

  • ●省エネルギー

    ネオマフォーム(次世代高性能断熱材)の世界最高レベルの断熱性能は、驚くほどの薄さで省エネルギー住宅を実現します。

  • ●結露防止(耐久性)

    外壁内で発生する内部結露は木材腐朽菌の繁殖を促し、木材住宅の耐久性に大きく影響します。ネオマフォームは充分に透湿抵抗値が大きく、また、吸収率が低いので通常お住まいになる建築条件下では、壁の中での結露が発生しません。

  • ●外張り断熱構法

    プラス工法は外張り断熱構法。柱の外側から外壁全体を包み込む構法ですから確実な断熱施工が容易に行えます。充填型断熱材に発生しやすい隙間や断熱欠損(熟橋)の防止にも効果的です。外張り断熱構法はこの利点から断熱材の厚さを薄くする事が認められています。

  • ●防耐火性

    密集する日本の住宅に防耐火性能は欠かせません。プラス工法は木材住宅の外壁の中では最高レベル準耐火構造(外壁45分)及び防火構造(内装制限なし)を取得しています。国土交通省認定番号 防火構造 PC030BE-0076 準耐火構造外壁45分QF045BE-9142

  • ●自由設計対応

    プラス工法は従来の工法の自由設計に対応します。サッシ廻り、屋根廻り、換気廻りなど外壁には複雑で小面積の部分が数多く発生します。個性的な一棟一棟に丁寧に対応できる、現場で施工するシステム工法です。

旭化成のプラス工法は優れた外壁材と新素材の断熱材の組み合わせです。

ACL木造住宅用外壁材の性能

バウハウス外壁

ネオマフォーム 次世代高性能断熱材の性能

住環境の快適化と地球環境を考えた高性能断熱材。

  • gaiheki_s1最高レベルの断熱性能熟伝導率λ=0.020W/m-k(0.017kcal/m•h•℃)
  • gaiheki_s1経時変化の少ない断熱性能
  • gaiheki_s1グリーンガス発砲(オゾン層破壊がなく地球温暖化係数も極めて低いゼロフロン発砲ガス)
  • gaiheki_s1燃焼時の発生ガスも少なく炎をあてても炭化するだけの耐燃焼性

外張り断熱のメリット

★高断熱

断熱材が柱、梁の外側にあるため、断熱材が切れ目なく連続し安定した高い断熱性・気密性が実現できます。

★高耐久

柱・梁をすっぽり断熱材でつつむため、構造躯体部分での湿度差が小さく結露も極めて起きにくくなります。また、柱・梁で木材が直接空気にふれることで木材の呼吸が促進され耐火性の向上に寄与します。

★空間利用

従来の充填断熱で断熱材を入れていた部分を棚や収納として活用できます。また、小屋裏空間もすみずみまで利用可能です。

2.外張り断熱工法の屋根

建物の耐久性と住居空間の可能性を高め、持続可能な長寿住宅になります。

両面に難燃加工特殊防湿面材を一体成形した専用断熱材を『アキレスボードAL/PE/又はキューワンボード』を垂木の上に施工します。ボード自体の強度が強く、踏み抜き防止のための下地合板が不要です。屋根施工スピードが格段に向上します。

キューワンボード外張り工法は、
省エネ•健康•快適性・長命を追求した次世代型住宅工法です。

キューワンボード外張り工法は…

両面に遮熱性能に優れた赤外線高反射タイプのアルミ箔面材を一体成型した専用断熱材「キューワンボード」で、家全体をすっぽり包み込みます。寒暖の差が大きく、湿気の多い日本の気候下でも、建物を熱や湿気から守り、長期間に渡って高い断熱・気密性能を維持します。部屋間の温度差が少ない快適空間は、結露によるカビ・ダニの繁殖や、冷ショックによる健康被害を抑制します。

断熱工法

屋根の遮熱

「家の作りようは夏を旨とすべし—」 夏の暑さから逃れるため、日本の家は古くから“茅葺き”で屋根断熱をしていました。日本の伝統工法である屋根断熱工法と通気工法により優れた遮熱効果を発揮し、小屋裏に熱がこもってしまう天井断熱と比べ、夏でも快適な室内空間を実現できます。また小屋裏部屋やロフトなど小屋裏を居住スペースとして活用できます

開口部

窓などの開口部は、大きな熱の出入り口となります。住宅の断熱性を向上させるには、複層ガラスや断熱サッシなど、開口部にも充分な配慮が必要です。また南面には庇を設け、東西面にはブラインドやすだれを取り付けるなど、季節ごとに日射量の調整をはかることで冷暖房負荷はより軽減されます。

緑の活用

北側の常緑樹は、夏は葉の蒸散活動により冷気をつくり、冬は防風林として北風を防ぎます。南側の落葉樹は、夏は陽射しを遮り、冬は陽射しを取り入れます。周辺に緑の環境をつくり、陽射しや通風などの微気候をデザインすることで、快適性をより高めた環境共生住宅を実現します。

吹き抜けと大きな窓

パッシブデザインによる南面の大きな窓と広々とした吹き抜けは、快適でデザイン性豊かな空間を実現できます。冬は大きな窓から太陽熱を取り込み、床下などに蓄えることで(ダイレクトゲイン)、ぽかぽかとした自然の暖房を夜間まで利用できます。夏は日射を受けない各開口部をできるだけ開放し、通気による“涼房”を促します。